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新築住宅・リフォーム、塗装工事の平松建工/グループ再編し経営効率化/店舗や人員増、営業力を強化

 新築住宅・リフォーム、塗装工事などを手掛ける平松建工(本社東海市大田町畑間71の1、平松幹尋社長、電話0562・36・1820)は、経営基盤強化に乗り出した。昨年、グループ会社のウイング(本社同、同社長)の新築住宅・リフォーム事業を平松建工に統合し、経営の効率化を図った。また営業力の強化に向け、今春の新卒採用と11月予定の中途採用を合わせて4人増員する。これら施策により、今12月期の売上高は前期比2割増の11億円を目指す。(半田・横井清)

2022年10月12日(水) AM5:00 EX) [有料会員限定]764文字

半田市内で展示する「リフォームモデルハウス」


 昨年の創業50周年を機に、ウイングとの間で事業統合を行った。ウイングが展開していたリフォーム部門の「リフォームウイング」と、新築住宅部門の「ウイングホーム」は、平松建工が人員と共に引き継いだ。平松建工は現在、塗装部門の「塗装屋ひらまつ」と合わせて3ブランドを展開し、従業員規模は約30人に拡大する。
 ウイングは今年9月にオープンした障害者向けグループホーム「カリーナハウス」の運営と、新たに不動産売買仲介事業に乗り出す計画。
 平松建工はリフォーム分野で、1棟ずつ販売する「リフォームモデルハウス」を今年5月に半田市内で完成させた。一定の展示期間を設けた後、売り出しを開始する。木造2階建てで延べ床面積約122平方メートル。「築45年だが、大幅なリノベーションにより、住みやすくなった」(平松社長)という。
 新築分野では、名鉄河和線巽ヶ丘駅東エリアに「新築住宅モデルハウス」を建設中で、展示後、来年度中に販売を開始する予定。
 塗装部門では昨年、東海店(東海市加木屋町)を出店し、半田店(半田市宮本町)と合わせ、2店舗体制に強化した。
 平松社長は「来期については新築部門は個人住宅がメインだが、リフォームおよび塗装部門とも、1件1千万円以上の大型物件の受注に力を入れたい」と話している。

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